どんな学生でしたか?
スポーツと勉学に打ち込んだ学生時代でした。
小学5年生から大学まで続けたソフトテニスで、高校時代には日本一を経験し、大学では勉学と体育会活動の両立に励みました。
高校では、自分自身がプレーヤーとして成果を出すために何をすべきかを考え行動し、私生活においても常に周りから見られていることを意識し「応援される選手」になれるよう取り組んでいました。
一方、大学ではプレーヤーとしての成長だけでなく、主務としてチームの運営にも関わらせてもらい
試合の申し込みから練習メニューの考案、遠征の手配、さらには広報活動まで単なる競技者ではなく組織の一員としての役割を担うことで、責任感やマネジメント能力を磨くことができたと実感しています。
この経験を通じて、目標達成に向けて自ら考え、行動することの大切さを学びました。
周囲の支えに感謝しながら、今後も成長し続けたいと思っています。
アドリブ、あるいは
広告業界を目指したきっかけは?
アドリブを知ったきっかけは、就職活動時に大学(体育会)のOB・OGさんからお話をいただいたことでした。
当初はエンタメ業界を軸に就職活動を進めていましたが、OGさんのお話を通じて広告業界に興味を持ち、自分でも調べるようになりました。
その中で特に魅力を感じたのは、普段何気なく目にしていた広告にも色んな種類があり戦略的につくりこまれているということでした。
また、広告代理店として様々な業種の方と関わり、それぞれの市場やビジネスの仕組みを学べることも大きな魅力だと感じました。最終的には、新卒1年目は自由に挑戦できる環境が整っているアドリブで経験を積みたいと思い入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。
WEBコンサルティング業務全般を担当させていただいております。
主に、クライアント様の課題を分析し、WEB広告を活用した最適なWEB施策をご提案する営業の仕事をしています。
具体的には、リスティング広告やSNS広告、ディスプレイ広告などの運用支援、SEO対策、サイト改善提案を行い、クライアント様の集客や売上向上をサポートします。
また、広告の効果測定を行い、データを基にした最適化や改善施策をご提案することも重要な業務です。
社内だけでなく、クライアント様(広告担当の方)と成果を出すために、二人三脚で目標達成に向けて一緒に考え続けることがとてもやりがいを感じれる瞬間です。
今まで一番印象に残っている出来事は?
入社4年目に複数のクライアント様から「ありがとう」という感謝のお言葉をいただけたことです。
3年目までもクライアント様の目線でWEB施策のご提案や改善に取り組んでいましたが、
4年目には今までの経験の中で培った知識や分析力を活かし、より戦略的なアプローチができるようになったと思います。
社内の広告運用チームと密に連携し、KPI達成のために試行錯誤を重ねながら施策を練り、改善を繰り返した結果、最終的に目標を達成できたことは大きな達成感につながりました。
クライアント様から感謝のお言葉を直接いただけたことは純粋に嬉しかったですし、自分たちの提案や行動がビジネスの成長に貢献できるという広告業界の魅力を改めて実感できる瞬間でした。
これからもより良いご提案を行い、クライアント様の成功を支えられるよう努力を続けていきたいと思います。
あなたが考えるアドリブの強み・魅力は?
「自由かつ、成長できる環境」だと思います。
最低限の業務フローは研修がありますが、営業スタイルやスケジュール調整などの業務は各営業マンに委ねられています。
だからこそ積極的に自ら考え行動する力が身につきますし、試行錯誤することで大きく成長できると考えています。
先輩なども部署全体としてサポートしてくれるため、自分次第でいくらでもスキルを磨き、成果につなげられるのが魅力だと考えています。
今後の目標は?
「アドリブに依頼して本当によかった」と思っていただけるようなコンサル担当を引き続き目指していきたいと思っています。
そのために、まずはクライアント様の課題に真摯に向き合い、最適な解決策をご提案し、成果につなげることで信頼を築いていきたいです。
常にクライアント様の期待に沿えるよう、知識を深め、提案力を磨きながら全力でサポートしていきます。